「夫(妻)から精神的な暴力を受けている・・・。」
「夫(妻)から日常的に言葉の暴力や嫌がらせを受けている・・・。」
このようなお悩みをお抱えの方からのご相談が最近増加してきております。
ご夫婦やカップル間で相手から自分の人格を否定されるようなひどい言葉を浴びせられていたり、職場では上司もしくは同僚、場合によっては部下から嫌がらせを受けたり、いじめられたりというご相談があります。
「夫(妻)から精神的な暴力を受けている・・・。」
「夫(妻)から日常的に言葉の暴力や嫌がらせを受けている・・・。」
このようなお悩みをお抱えの方からのご相談が最近増加してきております。
ご夫婦やカップル間で相手から自分の人格を否定されるようなひどい言葉を浴びせられていたり、職場では上司もしくは同僚、場合によっては部下から嫌がらせを受けたり、いじめられたりというご相談があります。
このような精神的な暴力、嫌がらせ、言葉の暴力をモラハラ(モラルハラスメント)といいます。モラハラは、特に高所得者の配偶者が、妻(夫)に対して精神的な暴力を振るうケースが多いのが特徴です。
当事務所では、モラハラ被害を受けている場合、ご夫婦であれば離婚の請求をし、その他の場合では、警告文の送付や場合によっては損害賠償請求を行うサポートをしております。このような対処を取ることで、ケースバイケースではありますが、多くの場合では相手側のモラハラはストップします。
DV被害と異なり、モラハラは目に見えない暴力です。被害者の方が我慢してしまうケースが多いですが、それを放っておくと、次第にエスカレートしてしまい、虐待というべき行為にまで発展してしまうことがあります。
そして、被害者に方の心を蝕み、最悪の場合は自殺に追い込んでしまうケースがあります。そのため、当事務所ではできるだけ早く専門の方にご相談することをお勧めします。
しかし、日本全体に言えることではありますが、ヨーロッパなどでは犯罪と見なされているにも関わらず、まだまだモラハラについての認識が不十分です。
当事務所は、モラハラの相談ができる日本でも数少ない事務所であると思います。
モラハラについての専門的な知識がありますので、十分なアドバイスができると考えております。
モラハラ被害でお悩みの方はお気軽に当事務所までご相談下さい。